2015年2月15日
梅花黄蓮と百華ちゃん
加尾の庭に梅花黄蓮が咲きだしました。
牧野富太郎がこよなく愛した花と言われています。
高知県立牧野植物園のシンボルマークにもなっています。
冬から春へのこの時期にひっそりとたたずむ梅花黄蓮の小さな花々
清楚さと可憐さと愛らしさをたたえています。
これから約一か月間『加尾の庭』の石垣でひっそり咲いています。
加尾の庭と牧野博士との繋がりは深く、博士からは植物数の多い庭としてお墨付きを頂いていたようだ。
梅花黄蓮の開花に合わせてにんげんクラブ伊勢支部の加藤ちゃん親子が遊びに来てくれた。
娘さんの百華ちゃんは、なんとなく梅花黄連の花の精のように可憐で、愛らしかった。
Pちゃんの御縁で、可憐で愛らしい、清楚な美しさに会うことができる。