2011年3月2日

シリウスから来たワイタハ族の話



先日東京の人間クラブでトムさんの剣の話から下記のワイタハ族の情報を頂きました。

多分、唐人駄場はワイハタ族との関係繋がりがあると思います。

四国へも来られますので高知へもお呼びしたいと思います。



チャネリングや宇宙人系で人気のある3大星人といえばプレアデス星人・オリオン星人・シリウス星人あたりでしょうか。

ニュージーランドには、シリウスにギャラクティックルーツを持つという先住民族がいるんだとか。

スピ系雑誌『anemone』3月号の特集「長老たちのスピリチュアル・セレモニー」でも取り上げられているその先住

民族は、ニュージランドに居住するワイタハ族です。

ニュージランドの先住民族といえば、マオリ族が有名ですが、マオリ族より前から居住していたのがワイタハ族。

ワイタハ族は、1万3000年前のレムリアの時代にシリウスから地球に宇宙船でやってきたといわれています。ニュー

ジーランドの聖地「ワイママク」に着陸して(この場所はシリウスの三ツ星がひときわ輝いた2009年8月15日のセレ

モニーの場でもあります)、今もそこには着陸痕が、生い茂る樹木の下に残っているとか。
 



ワイタハ族のシャーマンで部族の長でもあるテ・ポロハウ長老によれば、シリウスにルーツを持つ民族はワイタハ

族だけではなく、日本人・イタリア人・ドイツ人などの多くも同じルーツとのことです。

シリウスにルーツを持つ民族の文化の特徴のうちのひとつが、「洞窟で祈る文化を持っていること」なんだとか。

テ・ポロハウ長老は、厳しい通過儀礼を3歳の時に行ったシャーマンで、「ドラゴン・ケア・テイカー(龍のお世話

する人)」でもあります。人が生まれる前に決めたブループリント、「ドラゴンロード」を歩めるようにドラゴン

(龍)にお願いするのが務めです。


長老の家系はルカ族(イルカ族)なので、イルカからヒーリングの仕方を教わって、イルカが発する周波数の音を

使うこともあるそうです。龍やイルカとお友達だなんて、ジブリアニメに出てきそうですね。

ワイタハ族は「水の番人」ともいわれていて、四方八方、海に囲まれた列島に住んでいる日本人とも似ている部分

が多いのです。気候が似ていて四季がありますし、富士山とそっくりな山で映画『ラストサムライ』のロケ地とし

て有名なマウント・タラナキ(標高2518m)もあります。


ワイタハ族によれば、2009年8月15日を境に「石の時代」から「水の時代」に入ったとのこと。色々な部族が預言で

新しい時代の到来を告げていますが、これもその1つですね。

ワイタハ族のテ・ポロハウ長老の来日ツアーが3月12日(土)~4月3日(日)まで、全国8ヶ所、東京、江ノ島、富

士山、神戸、明石、淡路島、四国、広島で開催されます。ワイタハ族から学べるシリウスの叡智、きっと大切な出

会いになるでしょう。

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