2014年8月14日
シャスタの旅 ③ シャスタの不思議
2014年8月4日
シャスタ山 中腹のバニーフラットでのリスのお出迎えです。
シャスタ山は、カリフォルニア州北部に位置する。標高は4300mを超える。(正確な標高は、調査機関や調査時期によって発表数字が異なるが、最新の発表数字では、U.S. Geological Surveyは、4,317m(14,163ft)、Shasta-Trinity National Forest (USDA Forest Service)は4,322m(14,179ft)としている。もっとも、U.S. Geological Surveyの公的性がより高いことから、標高は4,317m(14,163ft)が正しいとする立場が優勢といえる。)カスケード山脈の中ではレーニア山(4392m)に次いで2番目に高く、カリフォルニア州内でもホイットニー山(4418m)、ウィリアムソン山(4354m)、ノース・パリセード(4341m)などに次ぐ高峰である。主峰のほか、山頂の西側には側火山のシャスティーナ(3758m)がある。
古来よりこの地方に住むアメリカ先住民の聖なる山とされ、現在の山の名前はその部族のひとつシャスタ族に由来する。山頂は氷河と万年雪を戴き、その雪解け水はサクラメント川の源となり約500km南流してサンフランシスコ湾に注ぐ。ナチュラルミネラルウォーターのクリスタルガイザーの源泉としても知られる。
シャスタクラブのヒデサンには、不思議なことがあったみたいだ。
このバニーフラットにシャスタとシヤスタィーナと呼ばれている木がある。その木の間に入って
瞑想してお願いをすると叶うらしい。 ある年の夏至の日にお客様をお連れしてこの木のところに行くと
何か光っているものがあった。水晶だった。お客様にも尋ねたが、だれも知らない水晶だった。
奥さんの治美さんは、ヒデさんが何かを受け取るメッセージをもらっていたらしい。
この時からヒデさんは、三次元でものを考えるのではなく、大いなる存在とともに高次元で物事を考える
ようになったと言う。