2012年2月9日
満月の瞑想会
望(満月)の瞑想会を開催させていただきました。
前回から島田先生にきっちりと瞑想を伝授して頂いています。
満月の瞑想会のカリキュラムは
望(満月)の瞑想会
満月は十五夜に代表されるように収穫のイメージがあります。一般には月の満ち欠けの“満ちる”を取り上げて“充”の意味を持たせ、高いエネルギー状態を表すと考えられています。
しかし、陰陽道や月暦、風水学などや東洋占星術では“陰の気”やマイナスのエネルギーを表現しています。天文学配置を見ても地球を挟んで太陽と月が逆の引力で引き合っているところにその理由があるのではないでしょうか。
“望の瞑想”は身体に溜まった陰のエネルギーを体の外に放ってあげることから始まり、大地の持つ“気”を取り入れて体内の“気”を高め、チャクラを生き生きとさせることで意識を解き放ち、より深い瞑想へと誘います。
○ ゆらぎの瞑想
ヴォイス・バイブレーション
自身の声で倍音を発生させ、その振動でチャクラを開くセッションです。
○ 波動の瞑想
ストーン・イニシエーション
巨大水晶結晶体“Pちゃん”の波動を受け取って身体の中に取り入れ、それを次の人に伝えるセッションです。
周天の法
“Pちゃん”の波動を身体の中で“気”のエネルギーに変え、全身に回すことによってチャクラを活性化していくセッションです。
○ 呼吸の瞑想(大地の瞑想)
ヒーリングミュージック
ヒーリングミュージックのなかに全身を委ね、大地からのエネルギーを受け取って、チャクラを活性化し意識を解放していきます。
○ 癒気
タッピング
胸骨の上部にある“感情のツボ”、“涙のツボ”を指先でタップすることで心を癒します。
筋膜の柔軟
身体の神経の流れ、血液の流れ、リンパの流れ、“気”の流れを手のひらや指先をほぐす事で全身を癒します。
参加者同士でお互いにマッサージをしあったり
Pちゃんのエネルギーを感じたり
深い瞑想に島田先生がいざなってくれます。