2011年10月29日
山下一穂さんの有機の学校とタイアップ
高知県の有機野菜の生産者育成機関、有機のがっこう『土佐自然塾』の山下塾長とその卒業生の
皆さんとでイスラエルの有機の種を使った野菜の生産の仕組みが出来上がりました。
山下さんは有機農業を
田舎からの国造りとして
・日本から農業を変える (高知県から農業をかえる)
・消費者の健康を守る
・美しい日本を取りもどす
の思想のもと高知県の橋本大二郎前知事と一緒に有機のがっこう『土佐自然塾』を立ち上げました。
今回のイスラエル・ジェネシス社の有機の種プロジェクトは、ノアの方舟と同じことです。
人間の生存にとって必要である、食料と水に関係しています。
ジェネシス社の種は在来種であり遺伝子組み換えではありません。
その種をひろげて、野菜を生産し人々の体かん変えていく。
また、農地も現在の農薬・化学肥料いっぱいの病んだ土地から
自然エネルギー一杯の本来の地力を持った畑に変えそのことが光の柱が立つことだと思います。
今回は山下さんの有機のがっこうの卒業生のみなさんにジェネシス社の種を使ってもらって
作物を作り、私どもクリークファーム、土佐のまんまるダイニングで有機野菜の販売
有機野菜尽くしの宴会料理、また有機野菜のお総菜・お弁当の販売
高知産ニラや有機生姜の入った餃子の開発など事業展開していきたいと思っています。
有機のがっこうの畑には自然エネルギーいっぱいのおいしそうな野菜たちがすくすく育っています。