2011年8月12日
イスラエル・エジプト紀行⑫ 聖墳墓教会の井戸
屋上に導かれ、鐘の音の祝福を受けた後で
屋上から繋がる扉が『ギギ―、キギー』と12時の鐘の音とともにあきました。
なにかなあと思って、見てみると聖墳墓教会の地下にある井戸への入り口でした。
入口の修道士の人に入場料をはらって、暗い階段を下りて行くと
そこには、ローマ時代の水源のような大きないどがあり、水が満々と湛えられていました。
水の少ない砂漠の国のイスラエルで、このように水が蓄えられていることを見ると
これからの地球の将来の姿を見ているようであり、水の大切さを痛感させられました。
Pちゃんの分御霊を『ぽちょっと』奉納させて頂き、これからの水の恵みを祈願させていただきました。