2011年8月2日
イスラエル・エジプト紀行③
イスラエルの国立 農業センターを訪問させていただきました。
ジェネシス社のアイザック社長のご案内で、イスラエルの国営農業センターに
連れて行ってもらいました。
この期間は、イスラエルのいろんな地域の固有種を掛け合わせて
暑さや寒さ 匂いや味など固有種の特徴を掛け合わせて
新しい品種を創る機関です。
実験農場には、いろんな種類のハーブが植えられており
品種改良に日夜、取り組まれています。
特に 、バジルの研究を進めているようです。
ハーブの中でも80パーセントがバジルの取り扱いらしく
市場でのニーズが一番強いようです。
特におもしろかったのは、紫のバジルです。
始めてみましたが、味 匂いともに素晴らしいものでした。
高知でも生産させい頂きたいなあと思いました。
実験農園はね広く、いろんな品種が栽培されています。
高知からの品種も持ち込めばね有機の種にしてくれるとの
お話でした。
イスラエルと日本の種の交流を図りたいと思います。