2011年7月29日
イスラエル・エジプト紀行
この旅のきっかけは、『種』だった。
船井さんの知り合いの方から、イスラエルに有機野菜・花・ハーブの種を扱っている
『ジェネシス社』の話を聞いたことだった。
『ジェネシス』とは『創世記』のことで、ノアの箱船の話のように、すべての生物をつがいで乗せたように
人類にとっても一番大切なものそれは、遺伝子 つまり『種』ではないだろうか?
今回の旅は、失われしイスラエルの12部族であろう日本人が
魂の故郷への里帰りの旅のようである。
出発の日、7月20日何かに呼ばれるように上野の博物館の『空海展』に吸い込まれるようにはいっていった。
今回の旅程は、
成田ー北京ーイスタンブールーイスラエルーイスタンブールーカイローイスタンブールー北京ー成田である。
シルクロードを東征してきた文化が今度は西に帰っていく、根源との融合を図る旅である。
ハプニングがないのがハプニングやきとチャネラーのNさんに言われ
今回の旅が始まった。