2016年12月16日

144,000人の平和の祈り 2016 … 最終のご報告

10月21日(金)22日(土)23日(日)

やまとおなごたちによる平和の祭典
144,000人の平和の祈り
マンダラ室戸 in 土佐


おかげさまで、無事に終了しまして
早くも2ヶ月が経とうとしています。


今月、20日には、2016年度の
最後の実行委員会が開かれて、
実行委員会に所属をしていただいてた

小松幹侍室戸市長や
金剛頂寺の坂井智宏ご住職、
多大なるご協力いただきました
株式会社JTBさんや日本航空さん、

その他の高知県内の企業の皆様へ
最終報告を終えて、解散となります。


その前に、、、

なんとか、ホームページの会社に
間に合わせていただきまして、


『開催のご報告ページ』が
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ようやく、完成しました!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^


取り急ぎ、の公開になりましたので
簡単なご報告になってしまいますが、

楽しみに、お待ちいただいた皆様、
大変、大変、お待たせいたしました(^_^)


144,000人の平和の祈り
マンダラ室戸 in とさ

▼開催のご報告ページ▼
http://144000.jp/

 

改めて、、、

144,000人の平和の祈り 2016へ
ご協力、応援いただきまして、
誠に、ありがとうございましたm(_ _)m


開催のご報告ページについては、
当日の様子の写真やドローンの映像も
一部ですが、公開ができました。


映像や記念写真を通して、

室戸にお越しいただいた方は
思い出として蘇るでしょうし、

ご自宅で平和の祈りを捧げた方は
当日の様子をご覧いただきながら
雰囲気を感じていただけると思います。

ぜひ、一度、ご覧くださいませ。

 

また、もしよければ、、、

平和の祈願木やおわび文などへ
ご協力をいただいた
ご家族やご友人、お仲間の方に
このサイトのことを
シェアしていただけると幸甚です。

 

Yahoo! や Google でも
『144000』で検索をいただくと
1ページ目に表示があります。

 

もし、お手数でなければ、
まだご存知でない方に向けて
お伝えいただけると有難いです。

 

 

★最終のご報告★

2016年は、多くの方のご協力で
『平和の祈り』が開催できました。


●炎の祈り&わだつみの清め

結果として、、、

炎の祈りの平和の祈願木は、
10月20日の時点で、10280本。

当日ご記入いただいたり、
現地に直接送られた方や
当日お持ちになった方を含めると

約11,000本に到達しておりました。

当日増えた分につきましては
本数を数えることができなかったので
正確な数字を出すことができなくて
皆様には、本当に申し訳ないです。


そのすべては、10月21日~23日
3日間の『炎の祈り』の中で
島田亮輔先生をリーダーに、
お焚き上げを行ないました。

21日は、オープニングセレモニーで
金剛頂寺の坂井智宏ご住職に
あいさつをしていただきまして、

明星来影寺の坂井智空ご住職に
読経をあげていただきました。


そして、おなごの会の
名誉会長でもある
現、内閣総理大臣の奥様、
安倍昭恵夫人にご記入いただいた
平和の祈願木を1番最初にくべて、

その後、みなさまの祈願木を
順番にお焚き上げをさせていただきました。


当日は、前防衛大臣の
中谷元衆議院議員のご夫人も
ゲストでお越しいただいたり、

株式会社船井本社の代表取締役、
舩井勝仁さんにもご参加いただき、

醍醐寺の阿闍梨である
天眞如教苑の畑田天眞如さんにも
ごあいさつでお言葉をいただいて、

出席していただいたゲストも
大変、ありがたい方々でした。


祈願木は、スタッフ応援参加ツアーに
ご参加をいただいた皆様が
お名前とご住所と平和へのメッセージを
1本1本、丁寧に読み上げながら、
火の中にお焚き上げをしていただきました。

みなさまの祈り、願いが書かれた
形ある祈願木が、火の中に入り、

燃え上がり、煙となっていく姿は
火による浄化と昇華が行なわれた
一連の流れのようで、尊いものでした。


途中、お遍路姿の外国の方も参加し、
ドイツから来られたということで
宗教も人種も超えた焚き上げを
見ることができたのも不思議な光景でした。

 

わだつみの清めのおわび文は、
10月20日の時点で、2448枚。

当日ご記入いただいたり、
現地に直接送られた方や
当日お持ちになった方を含めると

約2600枚に到達した、とのことです。

当日増えた分につきましては
枚数は数えることができなかったので
こちらも正確な数字がわからず、
皆様には、本当に申し訳ないです。


そのすべては、10月23日に
石元緑さんをリーダーに、
チャーターした漁船に乗って
15時30分から、室戸港を出発し、

実行委員長の小川雅弘会長が
室戸の沖合いで海に投じました。

投じた瞬間から、海水に溶け始め、
あっという間に海に沈み解けていき

皆様の想いやわだかまりも
キレイに清められ、水に流れていきました。

2600枚を超えるおわび文が
水に流れ、消えていく姿は
まさに水の浄化にふさわしく、

23日の平和の祈り、終了時に
まさしく、火と水の「かみ」で
浄化と清めが完了したのを感じました。


「祈願木」と「おわび文」は
全国各地に500本リーダーがいて、

その方々が大切な家族や
大事にしている仲間たち、

それからご縁のあるお知り合いの方々に
10本ずつ、預けていただいて、

その方々がまた、周りの方々に
1本ずつ、預けて集めていただきました。


ある地域では、団結して
600本、送ってくださった地域もあり、

またある方は、1人で、
心からの平和を祈り、願って
400本、集めてくださった方もいて、


本当に、1人1人の想いが重なり、
集まってくるパワーを感じました。

また、その祈願木とおわび文が
高知に戻ってきてからは、
高知のおなごの会のみなさんが

1本、1本、手で入力を行なって、
記録として残してくださるよう、
ほぼ、毎日時間とお金をかけて
お手伝いにきてくださいました。


家のことも、仕事のこともあるのに
毎日、必ず出てきてくださった方がいて

自分にできることを、役目として
真心の精神でやり遂げていただきました。


実は、高知のおなごの会のみなさまは
10月23日にイベントが終わってからも
11月いっぱい、残務処理も行なって
来年の準備まで、お手伝いいただきました。


高知のおなごの会のみなさまには
最後、キチンと御礼も伝えられずに
不義理で申し訳ない気持ちが残りましたが…

この場で大変恐縮ではございますが
重ねて、厚く御礼を申し上げます。

本当に、本当に、ありがとうございました。

 

 

●パッチワーク・マンダラ

結果として、、、

パッチワーク・マンダラは、
多くの方にご支援をいただきました
協賛金・募金なくては、できませんでした。

実は、招致だけで350万近くの
資金が必要であったから、です。

実行委員会は有志の集まり、でしたので
その資金繰りが本当に1番の課題でした。


今回、全国で講演会を開催させていただき
舩井フォーラム2016でもお会いした方々が

「私は室戸に行けないので、
 せめて、平和のために役立てて!」と

大変ありがたい協賛・募金をいただきました。


それも、1人ではなく、何人も!
舩井フォーラムの時には声をかけていただき
本当に、お気持ちに感謝、感謝でした。


当日、22日と23日は雨風の強い天候で、
本来であれば、完全中止の決定だったのですが、

村中愛さんのヒラメキと思い遣りの心で
関係者と参加者の想いがひとつになり、

信じられない偶然がいくつも重なって
体育館を借りられるようになりました。

急遽、4分の1のサイズだけでも
広げさせていただくことができたのは、
地元の室戸市の皆様のご協力と、
協賛・募金をいただいた方々の支援、
ご協力があってこそ!のことでした。

おかげさまで、本当にありがとうございました。

グラウンドで広げるはずだったマンダラが、
岡村浩達さんのリーダーシップの中で
室戸市内の体育館の中で広げることができ、

狭い体育館だったからこその大きさが伝わり、
また見ごたえと伝わってくる迫力もあって、
参加者の皆様には、信じられないくらい間近で
触れて、接していただくこともできました。

ちなみに、中心の大日如来のところまで歩いて、
大日如来に抱かれるように寝転がったり、
みんなで写真を撮ることができたというのは、
「パッチワーク・マンダラ」展示史上、
今回が初めてだよ、と教えてくださいました。


お釈迦様の世界の平和と幸せへの道筋を
描いたとされるマンダラの上で、
参加者の皆様が笑い、手を取り合い、
写真を撮ったり、奉納の演奏をしたり…

時には涙を流し、喜びを分かち合えたというのは、
とても感慨深い、こみ上げるものがある光景でした。

参加者の皆様にとっても、本当に
【一生に一度の体験】になったのではないか、
と、僕は今、思っています。

 

 

「わたしの祈願木、どうなったの?」と
気になっている方も、多いと思います。

今、祈願木を記入していただいた用紙に
記載をしていただいたメールアドレスを
整理しているところではございますが、

正直、その量と、文字の読み取りに
まだまだ難航している部分があります。


そこで、口頭やメールレターだけでなく
直接目で見て、耳で聞いて、という
機会をしっかりと作りたいと思いました!


改めて、しっかり各地元で
御礼をお伝えした方がいいのでは?と思い、

今後、全国各地を巡って、
正式なご報告会を開催していきます。

2016年の開催が実際どうだったのか?
映像や写真で振り返りながら、
しっかりとご報告をさせていただきます。


12月23日(金)に高知県にて
正式なご報告会を開催した後、

こちらです
↓↓↓↓↓
==================
伝説のアースキーパークリスタル
“Pちゃん”がつなぐ仲間たちの集い

2016年世界144,000人の平和の祈り報告会
& みんな集まれ!加尾の庭大忘年会

⇒ https://ssl.form-mailer.jp/fms/c0903d75403930
==================


2017年は、大阪からご報告会スタートです。
大阪会場は、新年交流会も一緒に開催します。


こちらです
↓↓↓↓↓
==================
2017年船井本社グループ 関西エリア新年の集い
ここでしか語られない!
2017年から変革する未来ビジョンと
メシアメジャーからの重大メッセージとは?!

⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S49581230/
==================


「わたしの地元に来てください!」という
ご希望があれば、小川会長、自ら参ります。

リクエストもお待ちしておりますので
ご希望があれば、またご連絡をください。

 


それにしても、、、、、、


今、こうして振り返ってみても…

たくさんの方のつながりがあって、

たくさんの方のご協力があって、

たくさんの方の想いが重なって、

『144,000人の平和の祈り』が
開催することができたのを感じます。

たくさんの方々とのつながりも
約74億人分の1の奇蹟なんですよね。

このことだけでも、
本当に、すばらしいことです!

講演会を主催してくださった皆様、

開催をサポートしてくださった皆様、

講演会にお越しいただきました皆様、

祈願木のご協力をいただきました皆様、

おわび文のご協力をいただきました皆様、

当日、会場にお越しいただきました皆様、

当日、ボランティア、スタッフとして
右へ左へと動き続けてくださった皆様、

ツアーにご参加いただきました皆様、

全国で祈りを捧げてくださった皆様、


このメールレターの場をお借りしまして、
深い、深い、感謝の意を申し上げます。


誠に、誠に、誠に、ありがとうございました。

 

『144,000人の平和の祈り』については
また進捗や詳細があり次第、
随時、ご報告をいたします。

『144,000人の平和の祈り』が
1年目が無事に終えましたが、

結局どうなったのか?と聞かれれば
僕も、正直、今はまだわかりません。


でも、先人たちや賢人と呼ばれる人たちも

「真実は、時が過ぎてしかわからない」

という言葉を残しているように、
あとあと、わかることが多いのでしょう。


でも、平和の祈願木が約11000本、
おわび文が2600枚超集まって、

しかも、アメリカやドイツの方も
書いていただいたことは事実です。

そして、それは国籍も宗教も
人種も文化も価値観も超えていて
「世界平和」をテーマに
1つに想いを共有したのも事実です。


これは、確かに何かが、
動き出している証拠ではないでしょうか。


『世界平和の実現』に向けて、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
次の世代に遺す、明るい未来に向けて、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
確かに、今、動き出しています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


2020年、、、2025年、、、

世界が真の平和になっていて、
新しいつながりの社会が
誕生していることを祈って、

2017年の『世界144000人の平和の祈り』は、
『世界の国々の平和の祈り』となります。

2017年の開催を楽しみにお待ちください。


今年1年、本当にお世話になりました。

どうか、よい年をお迎えください。

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